| 種子島 紫 いも 1800ml
価格:2,728 円
|
紫イモを原料に・・・ 地元産の良質な種子島紫いもを原料に40年以上の経験を持つ渡辺杜氏が昔ながらの手法で手間暇かけ精魂込めた逸品です。
原料の種子島紫いもは契約農家の方が、減農薬で堆肥を使い、土壌にもこだわって栽培されたいもです。
このようにぜいたくな原料でかめ壷仕込みにこだわり味と香りを追及した逸品なのです。
また酒づくりにかかせない「良質の水」は、種子島の地底170mの約7千万年前の古代三紀層から汲み出した屋久島深層天然地下水を使用されています。
この水にはおいしい水の条件となる各成分がバランスよく 含まれており、蒸留された原酒の持ち味を十二分に引き立ててくれます。
製法は、創業当時より地中に埋めた素焼きのかめ壷の中で、穀類を発酵、醸造させ、さらに出来上がった焼酎をもう一度かめ壷の中で貯蔵熟成させる昔ながらの伝統製法です。
かめ壺仕込みの効果とは・・・ かめからの無機物の溶出による触媒効果が働き、かめの呼吸作用や遠赤外線の影響で焼酎をマイルドにさせる効果があります。
容器自体に無数に存在する気孔に詰まった空気により熟成が進むといわれています。
特に長期貯蔵すると効果があります。
種子島酒造謹製 芋焼酎 25度 1800ml九州の最南端、鹿児島県佐多岬の南方約43kmの洋上にある種子島は、温暖な亜熱帯性気候で南国の植物が繁る緑豊かな島です。
今から三百年前の1698年、琉球王朝から送られた「カライモ(さつまいも)」の栽培に日本で初めて成功したのがこの種子島です 種子島は、気候・風土に恵まれ、良質のさつまいもの産地として知られています。
数ある品種の中でも特に澱粉質が多く、甘みがあるといわれています「白センガン」、種子島の安納地区のみで栽培されています、日本で最も甘くておいしい「さつま安納」、そして近年薬膳芋として人気の高い「種子島紫芋」これらの最高の原料を、伝統技法のかめ壷仕込みで、この焼酎を製造されておられます。
また、酒づくりに「良質の水」は絶対条件。
種子島酒造さんでは、割水に種子島の地底170mの約7千万年前の古代三紀層から汲み出した屋久島深層天然地下水を使用おられます。
かめ壷仕込みとは、 地中に埋めた素焼きのかめ壷の中で、穀類を発酵、醸造させ、さらに出来上がった焼酎をもう一度かめ壷の中で貯蔵熟成させる昔ながらの伝統製法です。
かめからの無機物の溶出による触媒効果が働き、かめの呼吸作用や遠赤外線の影響で焼酎をマイルドにさせる効果があります。
容器自体に無数に存在する気孔に詰まった空気により熟成が進むといわれています。
特に長期貯蔵すると効果があります。
このかめ壷仕込み製法は大量に生産することは実際不可能で、少ないながらもその濃くのある後味のさっぱりした味が密かに人気を呼んでいます。
4.67 (24件)