| 貯蔵熟成 久耀(くよう) 900ml 25度 芋焼酎 種子島酒造 いも
価格:1,231 円
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【醸造元】鹿児島県 種子島酒造
【原材料】白豊芋・米麹
【アルコール】25度
【容量】900ml 「お酒は20歳から!未成年者への酒類の販売は固くお断りしています!」 ↓↓豪華ギフトBOXをご入用の方はこちらでご購入下さい↓↓ 豪華な木箱 豪華なゴールドボックス ギフトボックス(黒) ギフトボックス(ゴールド) 手提げ紙袋をご入用の方は ↓↓こちらでご購入下さい↓↓ 手提げ袋(クラフト)
■芋づくり・自社農園 種子島は日本初の鉄砲伝来の地であるほか、約300年前に琉球王朝から 贈られたカライモ(サツマイモ)が日本で初めて栽培された地でも あります。
平坦で、海に近くてミネラル分を豊富に含んだ土壌、 温暖な気候などの種子島の自然条件はサツマイモの栽培に最適。
種子島酒造の原料芋はすべて、西之表市内と中種子町に広がる 約45haの自社農園で減農薬・有機栽培されています。
質のいい原料芋にこだわることはおいしい焼酎づくりにつながっています。
■水へのこだわり 深層天然地下水 おいしい焼酎づくりにとって大事なポイントとなるのが良質の水。
原料の芋や米に蒸気を吹き込んで蒸し、蒸留する時はモロミに蒸気を 吹き込んで加熱していきます。
蒸気のもとはもちろん水です。
このほか、 仕込みの時に水を加え、40度近いアルコール度数の原酒を25度の製品に するためには割り水を使います。
種子島酒造では、焼酎にとって命ともいえる水にこだわっています。
明治時代から操業している工場の地下306m、古代第3紀層の水脈に湧く 「岳之田湧水」を焼酎づくりに使っています。
軟水系で鉄分の少ない 清らかな天然深層地下水は、焼酎づくりにはまさに最適の水。
口に含むと甘く、とろりとした円い感触がします。
地下からの恵みで ある岳之田湧水に、原料芋や麹、作り手たちの技と思いが溶け込んで、 郁(ふくいく)とした香り、まろやかな味、そして飲むたびに感動を 覚える卓越した焼酎が出来上がるのです。
■種子島ブランド
<白豊芋> 白豊は糖度が大変高く、食べると甘くて大変美味しいさつまいも です。
鹿児島本土で栽培しても、こんなに甘くならず、 なぜか種子島の風土で栽培された白豊は糖度が高くなるのです。
種子島で作られる白豊がなぜ甘くなるのかというと、 作物が糖分を作り出すのには、土壌にミネラルが必要です。
種子島は海から隆起して出来たため土壌に豊富なミネラルが含ま れているのです。
甘くて美味しい白豊を栽培するには、 ミネラルが豊富な土壌は欠かせないものなのです。
■焼酎づくり かめ壺仕込み 焼酎づくりにしろ、福山の黒酢づくりにしろ、かめ壷には不思議 なパワーがあるようです。
米麹と焼酎酵母、水を入れてかきまぜて から5日から1週間。
この1次もろみに蒸した原料芋と水を加えて かきまぜ、さらに1週間から10日間ほどかけて発酵させた2次もろ みを蒸留して焼酎がつくられます。
種子島酒造ではこの仕込みを、 長年使っている古いかめ壷で行っています。
かめにある無数の小さな気孔を通してもろみがゆっくりと呼吸 します。
上部だけ残してかめが地中に埋められているので内部の 温度が一定に保たれます。
さらに遠赤外線効果や、丸い形が対流を 促して気孔にすみついた蔵付き酵母の働きが活発となり、やわら かくてマイルドな焼酎が出来上がるのです。
「金兵衛」「むろか」 以外の種子島酒造のほとんどの銘柄がこのかめ壷仕込みによって つくられています。
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