| 種子島酒造 【芋】 かめ壺仕込み熟成貯蔵 久耀 720ml
価格:1,537 円
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貯蔵熟成 久耀 原料には、焼酎作りで最もポピュラーなコガネセンガンよりも澱粉質が多く甘味がある、種子島の白豊芋を使用しました。
また水は明治時代から操業している工場の地下306m、古代第3紀層の水脈に湧く「岳之田湧水」を使っています。
甕壺仕込みで仕上げ、3〜5年蔵で貯蔵した古酒にその年の新酒をあわせ瓶詰めします。
味わい 種子島の恵みがたっぷりつまった芋焼酎の原酒。
甕貯蔵により円く、深く、飲むほどに旨い。
それに華やかで、広がりがある新酒を混ぜることにより、内への広がりと外への広がりを併せ持つ、久耀独特の味わいが生まれました。
香り、甘味、そして柔らかな舌触り、杯はするすると進みます。
お勧めの飲み方 ロックもしくはお湯割で、原料の柔らかな甘さを楽しんでください ◇商品データ 製造元 種子島酒造 原材料 白豊芋、米麹 内容量 1800ml アルコール度数 25度 保存方法 直射日光・高温を避け、常温で保存。
送料 送料に関して詳しくはこちらをご覧下さい。
北海道 東北 関東・信越 中部北陸 1400円 1100円 800円 700円 中国・四国・関西 九州 沖縄 600円 500円 こちら tag鹿児島県 tag1800ml tag焼芋 tag安納芋 tag特殊芋 tag本格派 tag種子島酒造 tag黒麹種子島酒造 伝統のかめ壺仕込み・熟成 自社栽培の種子島特産のさつまいも 今から三百年前の1698年、琉球王朝から送られた「カライモ(さつまいも)」の栽培に日本で初めて成功した種子島で明治36年に創業しました。
種子島は、気候・風土に恵まれ、良質のさつまいもの産地として知られています。
種子島酒造では、数ある品種の中でも特に澱粉質が多く、甘みがあるといわれている「白豊」、種子島の安納地区だけで栽培されている、日本で最も甘くておいしい「安納」、 そして近年薬膳芋として人気の高い「種子島紫」、 これらを主原料に、独特のコク・旨みを持つ焼酎を造っています。
少量生産、伝統の甕壺仕込み 種子島酒造は創業以来、今もなお甕壺を使用し焼酎を仕込んでいます。
地中に埋めた素焼きのかめ壷の中で、穀類を発酵、醸造させ、さらに出来上がった焼酎をもう一度かめ壷の中で貯蔵熟成させる昔ながらの伝統製法。
かめからの無機物の溶出による触媒効果、 かめの呼吸作用や遠赤外線の影響などにより、焼酎をマイルドにさせる効果があります。
特に長期貯蔵すると効果があります。
このかめ壷仕込み製法は大量に生産することは実際不可能で、労力と時間をかけ、少量ですが極上の焼酎が出来上がります。
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